１７０５２３

いやだいやだ言っても始まらないし、
行く場所なんてないし、
欲しいものも相も変わらず分からない

文を書く練習の前に「文字」を書く練習をした方がいいのでは？と思う今日この頃

少し前に引っ越しをしました。それを機に、モノを捨てました。ベッドからコタツから本棚から、大事に持っていただけの愛車(自転車)もついに廃車。
もちろん本棚に詰まっていた大量の本もさようなら。
身軽になった、と思っていたのに、実は全然身軽になっていなかった。
引っ越し後、新居にて残りの粗大ごみを捨て、手放すに手放せなかった本を信頼できる人にゆずり。
「引っ越し前になんで処分出来なかったんだろう」と途方にくれる始末。

何かに執着し過ぎている。

１２（０１）

やはり12月になりました。時の流れは無情です。
卒論…卒論…焦るばかりで進まないのが現状です。
反省と切り替え。頭の中での反省は常日頃しています（それなりに）。しかし、前に進まない、この後ろ向きな性格。頭の中でわかっていても、理解は不十分なのです。理解するのが自分だから、かなり適当。実はわからない部分（感覚的なこと）があっても、自分だから説明する必要なし。なんとなく「こんな感じだよね!?」で済ませることができるのです。"誰かに何かを伝える"という行為を通して、初めて気付くことはもちろんですが、`今まで自分が回避してきたこと`の存在を改めて思い知らされます。

１１１４

今朝の睡眠は夢だか現実だかわからなかった。

２階の人の家に誰か来ているようでうるさかった。時計をみたら午前３時過ぎ。
おそらくこれは現実。半分寝ていて、むにゃむにゃ、という感じ。壁を叩いて威嚇しようと思ったけど、叩けない。むにゃむにゃ。
そして、ここからが夢。
あまりよく覚えていないけど、２階の人に文句を言いに行く。で、怖いお兄さんが出てくる。でも、なんとか納得してもらえる。けど、またすぐうるさくなる。
なんだか胃がムカムカしてくる夢でした。


さて、今朝は似非ハニートーストを食べました。そもそも正しいハニートーストがよくわからないけれど。
昨日、スーパーで買った　はちみつれもん（お湯/水で薄めて飲んでも、ヨーグルトに入れても、パンに塗っても、そのままなめても…あなたの創造で広がる美味しさハチミツレモン）を、食パン４枚切りに切れ目を入れてぬりぬり。ぬりぬり。
で、オーブントースターで焼きます。
で、食べます。
で、感想です。不美味ではないけど美味でもない。


ハニートーストとフレンチトーストを兄弟だと思っていた私は愚かです。

１１××

おとといくらいのお話です。
午前中、窓にはりついていた虫を何のためらいもなく殺しました。
あぁ自分も大人になったなぁ、と思いました。
夕方、外に出ると玄関わきに異様な色を反射している生物を発見。
うっ……クモか、、、。
今までに見たことのないクモさんです。きれいに糸をはっています。
見逃すか、どうするか。
よーくみると鋭利な刃物のようなものを持っています。こいつは危険だ。
ということで、殺虫剤でシュ―キューシュ―。
今まで私が殺したクモさんのように逃げませんでした。
死んだかどうかわからない。
シュ―キューシューシュー。
きっと死にました。
私が帰ってきたときは、その場所にそのクモさん（の死骸）はいませんでした。


子供の作文的作文
わたしはクモをころしました。こわいから、じぶんの手をよごしたくないから、スプレーでころしました。なんのためらいもなくころしました。ざいあくかんもかんじませんでした。わたしはつよくなったきがしました。それとどうじにさみしい気持ちもしました。